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第62巻 第3号
送電用鉄塔の設計荷重~現状と将来展望~
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送電用鉄塔の設計荷重~現状と将来展望~ 概要 送電用鉄塔の設計荷重については、過去の台風、大雪による被害経験などをもとに、その都度必要に応じて追加・更新されてきており、最近では、特に風荷重面について研究成果が蓄積されている状況にある。今後、地域・地形等に応じた更なる合理的かつ安全な設計手法を確立するため、風荷重とともに着氷雪荷重、および地震荷重などについて、送電用鉄塔の設計荷重の考え方について整理しておくことは重要と考えられる。 本報告書では、まず構造設計の基本概念について整理するとともに、送電用鉄塔の設計基準類の変遷、国際規格の代表的制定機関であるISOならびにIECの概要と国内の対応状況を整理した。 また、送電用鉄塔に作用する荷重として、風荷重、架渉線への着氷雪荷重、地震荷重について、そのメカニズム、実務設計状況、および他分野を含めた最新の技術的知見を取りまとめた。なお、上記の荷重以外に、比較的送電用鉄塔に特徴的な冬季の電線動揺、積雪荷重、線路方向荷重についても現状を整理した。 さらに、送電用鉄塔の設計に係わる海外の状況について、基準類の規定内容を取りまとめ、これに加えて、欧州ならびに北米の代表的な電力会社などから、実務設計状況について収集した情報を取りまとめた。
テキスト価格 会員(CD付)6,050円 非会員(CD付)12,100円
会員(CD無)5,330円 非会員(CD無)10,660円
発刊:平成18年

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