第67巻第2号
電力系統瞬時電圧低下対策技術

  • 概要
  • 本報告書は,6つの章より構成されており,電力系統瞬時電圧低下対策技術について記載している。第1章では本調査委員会の目的と調査結果の概要をまとめた。
  • 第2章では,瞬低現象とそのメカニズムを説明したうえで,日本の電力系統における瞬低の測定結果,海外における測定結果を紹介し,さらに日本と海外の測定結果の比較を行った。
  • 第3章では,瞬低により,需要家,負荷機器,分散型電源および電力系統がどのような影響を受けるかを,需要家アンケートや財団法人電力中央研究所での実験結果を基に示した。
  • 第4章では,平成2年の調査研究以降での,電力会社,メーカ,需要家の瞬低対策の現状を記載した。
  • 第5章では,負荷特性の変化による影響と分散型電源による影響を考察し,今後予測される課題を整理した。
  • 第6章では,電力系統側,負荷側,分散型電源側のそれぞれの領域における技術動向を紹介した。また,将来に向けた瞬低への対応の方向性を示し,将来の瞬低対策に向けた提言を行った。

発刊:平成23年

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